
最終更新:2026年10月10日
海外FXの口座を開いたときに同意した規約と、いま公開されている規約は、同じとは限りません。改定されても、個別に知らせが来ない社があります。EAを動かしたまま数か月ログインしない人ほど、この条項が効きます。
執筆時点で調べた30社の顧客契約から、改定の条項を読みました。通知の猶予を日数で書いている社は5社。残りは「いつでも変更できる」「ウェブサイトに掲載した時点で効力を持つ」という書き方です。
そして1社だけ、他社と正反対のことを書いていました。
結論:猶予は0日から2か月まで開きます
猶予は0日から2か月まで開きます
同意したときの規約と、いま公開されている規約は同じとは限りません。改定が効き始めるまでに何日あるかは、会社ごとにこれだけ違いました。
横軸の目盛りは平方根で取っているので、間隔は均等ではありません。0日と2か月を1本に載せるためです。30社のうち、改定に顧客の事前同意が要ると書いているのは1社だけでした。EAを動かしたまま数か月ログインしない人ほど、この条項が効きます。
30社の規約を読んで、改定に顧客の事前同意が要ると書いているのは Land Prime 1社だけでした。顧客同意書の AMENDMENT に、顧客と Land Prime Ltd. の権限ある役員の双方が署名した書面によらなければ改定も放棄もできない、とあります。
26社は事前同意を求めていません。残る3社(HYCM・Milton Markets・EMCTrading)は、改定の条項そのものが読み取れませんでした。
この「事前同意の要否」は比較表の絞り込み項目にもなっています。2026-10-03に、16社ぶんを規約の条文に合わせて入れ直しました。記事の表を直したときに、絞り込みの側を直していませんでした。
| 書き方 | 社数 | ブローカー |
|---|---|---|
| 顧客と会社の双方が署名しなければ改定できない | 1社 | Land Prime |
| 掲示から5暦日後、または次にアクセスした時点のいずれか早い方 | 2社 | XMTrading、FXDD |
| 少なくとも5営業日前の書面通知。ただし法令・規制の変更を反映する変更は即時・無通知もありうる | 1社 | Exness |
| 通知日の翌暦日に発効 | 1社 | NordFX |
| 重要な改定は、発効日前に違約金なく解約できる時間を与えると書く | 1社 | HFM |
| 不利な変更は30日前(商用)/2か月前(消費者)の通知 | 1社 | MYFX Markets(セーシェル名義) |
| 通知から10日、または次に取引した時点で拘束 | 2社 | Vantage Trading、VT Markets |
| ウェブサイトに掲載した時点で即時有効 | 4社 | FXGT、EBC(ウェブサイト利用規約)、Tickmill、DecodeFX |
| いつでも変更でき、顧客の同意は不要と明記 | 3社 | iFOREX、IS6FX、Traders Trust |
| 通知するが猶予日数の定めなし | 9社 | AXIORY、BigBoss、Tradeview、WeTrade、TitanFX、IC Markets(IC)、TradeQuo、Axi、XS.com |
| いつでも改定でき、最新版を掲示するとだけ書く(通知の方法も猶予もなし) | 1社 | ThreeTrader |
| 一部の変更(証拠金率・執行方針)は即時、他は通知 | 1社 | WeTrade(上と重複) |
| 3営業日前の通知に努めると書く | 1社 | FXCC |
| 改定の参照先が契約内で食い違っている | 1社 | HYCM |
| アーカイブの範囲では改定条項が読み取れない | 1社 | Milton Markets |
| 規約非公開 | 1社 | EMCTrading |
30社の条項:改定の手続と猶予
| ブローカー | 条項 | 書いてあること |
|---|---|---|
| Land Prime | 顧客同意書 AMENDMENT | 「本契約のいかなる条項も、顧客と Land Prime Ltd. の権限ある役員の双方が署名した書面によらなければ、放棄も改定もできない」。30社で唯一、会社の一存では変えられないと書いた社です |
| XMTrading | 利用規約 第7章 Amendments(7.1〜7.3) | 7.1 いつでも、当社の単独裁量で、事前の通知なく修正・変更・削除・追加できる。7.2 変更は取引プラットフォームに掲示するか通知し、定期的に確認するのは顧客の義務と書く。7.3 改定は初回掲示から5暦日後、またはその後に最初にアクセスした時点のいずれか早いほうで有効 |
| MYFX Markets | [セーシェル名義]Client Service Agreement 第21.1条 | 顧客に有利な変更は事前通知で可能。不利になりうる変更は、商用利用なら30日前、消費者なら2か月前の通知が必要。30社でいちばん長い猶予です |
| Vantage Trading | 顧客契約 AMENDMENT (a) | いつでも改定でき、通知するかどうかは会社が選べる(may elect)。顧客は通知から10日後、または次に取引した時点のいずれか早いほうで拘束される |
| FXGT | 利用規約 第3.3条 | いつでも修正・変更・削除・追加できる。ウェブサイトで通知し、「修正後の条項は、公式に掲載された時点で即時に効力を持つ」。実際の拘束はログイン時のチェックボックスによる承諾で生じる、と続く |
| EBC Financial Group | ウェブサイト利用規約 第4.1条 | 「事前の通知なくいつでも改定・更新する権利を留保する」 |
| iFOREX | 顧客契約 第16.2条 | (i) 法令や当局の決定にともなう場合、または(ii) 当社が単独の裁量で決めた理由により、一方的に改定できる。通知は書面・メール・ウェブサイト・取引プラットフォームのいずれかで行い、「顧客の同意は必要としない」 |
| IS6FX | 利用規約(Comoros) Amendment thereof | iFOREXとほぼ同じ条文。契約は無期限に有効で、当社が一方的に改定できる |
| AXIORY | 利用規約 第30.4条 | いつでも改定でき、メールの送信とウェブサイトへの掲載で書面要件を満たす。「顧客は当該改定の条項に拘束されることに同意する」。なお第4.1条では、手数料等を「顧客への通知なくいつでも」変更できるとしています |
| BigBoss | 利用規約 Amendment | 随時改定でき、顧客が通知を受領したとみなされた時点で即時に効力を生じる |
| Tradeview | 顧客契約 Amendment | ウェブサイトに通知を掲示することで改定できる。口頭での改定は認めない |
| WeTrade | 顧客契約 第27.2条 | いつでも通知のうえ改定できる(特定の条項が別の猶予や通知不要を定める場合を除く)。証拠金率と執行方針の変更は即時に適用される |
| TitanFX | 利用規約 第23.7条・第23.8条 | 「当社は、いつでも本約款を修正、変更、改訂、追加または置換することができます」。修正された場合は最新の約款を電子メールで送る、と第23.8条にあります |
| ThreeTrader | お客様規約(Last Updated: 17 July 2025)冒頭部分 | 条番号のない冒頭に「You agree that we may amend, change, revise, add or modify the Agreements at any time.」とあり、最新版はウェブサイトおよび/または取引プラットフォームに掲示するとだけ書く。通知の方法も猶予日数も定めていません。ほかに、異常な市場状況などの場合に取引時間や証拠金率とあわせて改定できる条項もあります |
| HFM | 顧客契約書(2026年7月版)第43章 Amendments to the Terms | 43.1 いつでも改定でき、通知は書面・メール・ウェブサイトの「Company News」欄のいずれかで、状況に応じてできるだけ速やかに行う。43.2 重要な改定は通知で指定した日に発効し、発効日前に違約金なく解約できるだけの時間を顧客に与えると書く。43.3 顧客は解約通知で拒否できる一方、発効日後も使い続ければ同意とみなす。会社側も、顧客が同意しない場合は契約を解除できる |
| Exness | 顧客契約書(Version: 24 July 2026 / 039)第9.2条 | 改定には少なくとも5営業日前の書面通知が必要で、改定は通知で指定された日に発効する。ただし法令や規制の変更を反映する変更は、必要なら即時かつ無通知で効力を持ちうるという但し書きが続きます |
| XS.com | クライアントサービス契約 v1.4 第32.7条・第19.1条 | 32.7 本契約は随時改定でき、書面またはウェブサイトを通じて通知する。猶予日数の定めはない。一方で「変更は、変更が発効する日より前に行われた取引には適用されない」と書き、同意できない場合は第29項により解約できるとする。19.1 手数料・コスト・金融費用は協議も事前同意もなく一方的に変更できる |
| Milton Markets | 利用規約 v6.2 | 改定手続の独立条項は読み取れませんでした |
| Axi | 顧客契約(Effective 7 July 2026)第13.1条 AMENDING AGREEMENT | いつでも書面通知により改定または差し替えができる。取引を続けるか口座を維持すれば、改定に同意したとみなされる。改定に拘束されたくない場合は、できるだけ速やかに口座を閉じるのが顧客の責任と書く |
| EMCTrading | — | 規約文書が公開されていないため判定できない |
| VT Markets | 顧客契約書 第9.1条(a) | いつでも改定でき、通知は「してもよい(may elect)」。拘束されるのは、通知から10日後か、次に注文を出した時点の早いほうです |
| Tickmill | 顧客サービス契約 第23条 | 顧客に有利な改定は通知なし、法令対応は自動適用、その他はウェブサイトへの掲示で足り即時発効。そして改定後の最初の取引が承諾とみなされます |
| Traders Trust | クライアントサービス契約 29.2 | 会社は事前の通知なく、いつでも規約を変更できると定めます |
| IC Markets(IC) | 利用規約 第28.2条 | 随時改定でき、発効前に「Governing Legislation が求める通知」を行うと定めます。日数は条文にありません |
| FXDD | 利用規約 第7.1条・第7.2条 | 7.1 事前の通知なく、単独の裁量でいつでも改定・変更・削除・追加できる。7.2 変更はオンライン取引施設に掲示し、それが十分な通知とみなされる。定期的に確認するのは顧客の義務だと書いています。7.3 改定は初回掲示から5暦日後、またはその後に最初にアクセスした時点のいずれか早いほうで有効。この7.3条は、XMTradingの7.3条と語順まで同じ文です |
| DecodeFX | 利用規約(Agreements の改定) | いつでも改定・変更・追加でき、最新版をウェブサイトに掲示すると定めます |
| NordFX | クライアント契約 第15.3条 | 単独の裁量で改定できるが、顧客への通知は行う。改定は通知日の翌暦日に発効する(通知または改定に別段の定めがある場合を除く)。ほかに、不可抗力のときに条項を停止・修正できるという定めもあります |
| FXCC | 投資サービス一般条件 第9.2条ほか | 実務上困難でないかぎり3営業日前の通知に努めるとし、顧客が同意しない場合は同じ期間内に関係を終了できるとしています。ただし「理解しやすくなる」「顧客に不利にならない」と会社が合理的に考える変更は、この手続によらず行えると続きます |
| HYCM | 顧客契約(改定の参照先) | 「改定については第23条を参照」と書かれていますが、同じ契約の第23条は「Representations and Warranties(表明と保証)」です。取引条件(Terms of Business)側で改定を定めているのは 5.1.5 のトレーディングクレジットについてだけで、こちらは事前通知なしに改定できるとしています |
| TradeQuo | 顧客サービス契約 1.4 | 会社は、顧客への通知をもって、本契約に基づく役務を一方的に改定・追加・名称変更できると定めます |
原文(英語)を見る ― 出典:Land Prime 顧客同意書 AMENDMENT
No provision of this Agreement may be waived or amended unless the waiver or amendment is in writing and signed by both Customer and an authorized officer of Land Prime Ltd.
原文(英語)を見る ― 出典:iFOREX 顧客契約 第16.2条
This Agreement may be amended, modified, updated or changed unilaterally by the Company (i) if such amendment is necessary following an amendment of the Laws and Regulations […]; or (ii) for any reason which the Company may decide in our sole discretion. In any such case, the Company shall notify the Client of the said amendment either in writing or per electronic mail or through the Website, or through the Trading Platform and the Client’s consent shall not be required for any such amendment.
改定条項で、手が止まった3か所
1つめは、Land Primeです。「顧客と権限ある役員の双方が署名した書面によらなければ改定できない」。ほかの社が「当社はいつでも変更できる」と書くなかで、ここだけが逆でした。読み違いかと思って3回読みました。
2つめは、MYFX Marketsの「2か月前」です。不利になりうる変更には消費者向けに2か月の猶予を置く、と条文が区別しています。有利な変更と不利な変更を分けて書いた社は、ここだけでした。
3つめは、iFOREXの「顧客の同意は必要としない」です。改定できる理由として「当社が単独の裁量で決めた理由」を挙げたうえで、同意不要と明記します。IS6FXの規約にもほぼ同じ文があり、同じ雛形が使われているように見えます。
EAを動かしている人に、何が起きうるか
この条項が実際に効くのは、ログインしない期間があるときです。規約が変わったことをウェブサイトの掲載だけで通知する社なら、気づく機会はログインのときしかありません。
変わりうるのは規約の文言だけではありません。WeTradeは証拠金率と執行方針の変更が即時に適用されると書いています。XS.comは手数料を顧客との協議も同意もなく変更できると定めています。変動レバレッジや禁止される取引手法の定義も、同じ手続で変わります。
実際に1社で起きていました:日付はそのまま、版番号だけが上がる
このページを公開した後、2026年9月21日に、自動の監視では本文を比べられない規約の本体7本(HFM・Vantage Trading・XMTrading・TitanFX・Tradeview・FXGT・Exness)をアーカイブと突き合わせました。Exnessの顧客契約書が変わっていました。表の「改定条項が読み取れない」7社に入っている1社です。
表紙の「Client Agreement Version: 24 July 2026」は変わっていません。変わっていたのは各ページ上部の版番号の末尾で、/038 が /039 になっていました。ファイルの更新日時は9月16日です。中身は顧客の表明事項(第14.1条)への文言の追加と1項目の新設、それに第14.2条の略称の訂正(OSFI→OFSI)でした。
日付を見て「前に読んだ版と同じだ」と判断すると、この改定は見落とします。確かめるなら、日付ではなく版番号まで控えておく必要があります。変わった中身はExnessの記事に書きました。
この表の8社ぶんを、2026-10-03に分類し直しました
この表のXMTradingを、最初は「60日以内に異議がなければ同意とみなす」に置いていました。利用規約を全文で引き直したところ、その書き方はどこにもありませんでした。「60」という数字が出てくるのは、目次のページ番号だけです。
実際に書いてあるのは第7章「Amendments」の4項です。7.1は「いつでも、当社の単独裁量で、事前の通知なく」修正・変更・削除・追加できるとしています。
7.2は、変更は取引プラットフォーム上に掲示するか、その他の方法で通知するとしたうえで、定期的に確認するのは顧客の義務だと書いています。通知を出したかどうかではなく、見に行ったかどうかの話になっています。
猶予にあたるのが7.3です。「All amended terms shall be effective five (5) calendar days after their initial posting on our Online Trading Facility, or as of the first time that you access and/or use our Online Trading Facility after such amendments were made, whichever is sooner.」
掲示から5暦日、ただしその前にログインすればその時点で有効。5日という数字は、口座を開いている人にはほとんど意味を持ちません。
FXDDは「ウェブサイトに掲載した時点で即時有効」に置いていましたが、こちらも違いました。FXDDの第7.3条は、XMTradingの7.3条と語順まで同じ文です。条番号まで一致しています。
別々に調べた2社の規約が、条番号ごと同じでした。どちらかが相手を写したのか、同じ雛形を使っているのかは、ここからは分かりません。分かるのは、この表の分類が「その社の方針」ではなく「その社が使った雛形」を映している場合がある、ということです。
直した理由も書いておきます。この2社は、規約の第7章を開かずに、公開ページの説明や規約の別の箇所から分類していました。否定形だけでなく分類も、条番号まで当たらないと間違えます。
同じ引き直しを30社ぶん続けました。「アーカイブの範囲では改定条項が読み取れない」としていた7社のうち、6社で条項が見つかりました。残ったのは Milton Markets の1社です。
HFMは顧客契約書の第43章にまとまっていました。43.2は、重要な改定について「発効日前に、顧客が内容を確認し、希望すれば違約金なく解約できるだけの時間を与える」と書いています。顧客側に時間を与えると明記した、数少ない書き方です。
Exnessは第9.2条で少なくとも5営業日前の書面通知。ただし「法令や規制の変更を反映する変更は、必要なら即時かつ無通知で効力を持ちうる」という但し書きが続きます。
NordFXは第15.3条で通知日の翌暦日に発効。猶予は1日です。
XS.comは第32.7条。猶予日数は書いていませんが、「変更は、変更が発効する日より前に行われた取引には適用されない」と書いています。すでに持っているポジションの扱いに触れた、珍しい条項です。
Axiは第13.1条「AMENDING AGREEMENT」。通知はするものの、取引を続けるか口座を維持すれば同意とみなすとし、拘束されたくなければ口座を閉じるのが顧客の責任だと書いています。
ThreeTraderは条番号のない冒頭部分に「You agree that we may amend, change, revise, add or modify the Agreements at any time.」とあるだけです。通知の方法も猶予日数も定めていません。
6社とも、条項が無かったのではありませんでした。amend という語だけで引くと、アクセスコードの変更や法律名(Amendment Act)に埋もれて出てきません。「amend / vary / modify + this Agreement」という形に絞って引き直して、はじめて見つかりました。引く語の形が粗いと、無いことにしてしまいます。
ここから何が言えるか
言えないことから書きます。「いつでも変更できる」と書いてあること自体は、不当とは限りません。相場や規制が動く以上、変更の余地を残すのは普通です。問題は、変わったことが利用者に届くかどうかです。
言えるのは3つです。
- 猶予日数を条文に書いている社は、30社中5社でした。XMTrading(60日)、MYFX Markets(30日/2か月)、Vantage Trading(10日)、そして双方署名を求めるLand Prime
- 「ウェブサイトに掲載した時点で有効」の社は、自分で見に行くしかありません。メールでの個別通知を約束している社(AXIORY、TitanFX)とは、確かめ方が変わります
- 口座を開いた日の版が、いまも有効とは限りません。使っている口座があるなら、もう口座がある人の確認の1番目がここです
同じことを自分で確かめるには
- 顧客契約で Amendment/Variation/修正/変更 の見出しを探す。終盤の「一般条項」の中にあることが多い
- notice(通知) の方法と、days(日数) の有無を見る。日数がなければ猶予はありません
- deemed(みなす) の語を探す。「異議を述べなければ同意したものとみなす」型かどうかが分かります
- いま公開されている規約の版数や更新日を控え、自分が口座を開いた時期と比べる
このサイトでは、取得できる規約ページを毎日取得して差分を見ています。bot対策で取得できない社もあり、その場合は手で読み直しています。条項の文言が変わったときだけ記事を直し、規約で先に見る条項に反映します。
このページについて
規約アーカイブに保存してある各社の文書から、改定の条項を読みました。各社の記事に書いた調査基準日の版です。
確認できなかったこと。HFM、Exness、XS.com、Milton Markets、ThreeTrader、Axi、NordFX の7社は、アーカイブの範囲で改定手続の独立条項を読み取れませんでした。条項が存在しないという意味ではなく、私が見つけられなかったという意味です。EMCTradingは規約が非公開です。MYFX Marketsはセーシェル名義とコモロ名義で契約書が2本あり、日数を定めているのはセーシェル名義のほうです。規約は3か月に一度読み直し、変更があれば直して更新履歴に残します。
改定の条項は30社すべてにあります。猶予の有無ではなく記載の整合性で絞るなら、30社の比較表と4条件を満たした2社にまとめてあります。合格は「おすすめ」という意味ではありません。その理由も、そのページに書いています。