優秀なEAを利用したFXの自動売買取引は、トレーダーが常時チャートに張り付く必要がなく特定のエントリーロジックに基づき、継続的にトレードしてくれるので、素晴らしいパフォーマンスを発揮するEAは最高の取引ツールとなります。
しかし、特定の海外FX業者のみの口座を複数利用してEAを稼働させた場合、稼働スタイルによっては時として規約違反となる可能性があります。最悪のケースとして考えられるのは、その取引行為が海外FX業者に損失を与えるほどの悪質なものと判断されてしまうことです。そうなればせっかく資金を増やしてきた口座も凍結させられてしまうでしょう。
そのため、優良な海外FX業者を複数利用することは、FXトレーダーとしてのリスクヘッジになります。
そこで今回は、Tech-fx(旧CXCMarkets)という海外FX業者が私のサブ口座として利用できるものなのかを特化して調べてみました。
Tech-fx(旧CXCMarkets)公式サイト
その前になぜ調べるに至ったかその理由を少し説明します。
XMでEAを稼働させる上での注意点とは
私は海外FX業者XMを利用して、毎日ゴールドEAを稼働させています。
稼働については何の問題もありませんが、気になるポイントが2つあるので紹介します。
1.XMの複数口座間でのEAの両建てには注意が必要
私がFXトレードで利用している海外口座は現在XMの1社のみです。
理由は単純に『信頼できる会社』だからです。
約定スピードや入出金などこれまで10年以上利用している実績が信頼性の高さを積み重ねています。
ただ、現在XMを利用してoregoldシリーズなどのゴールド専用EAを稼働させていますが、一つの口座での運用に限定しています。
なぜならXMでは『複数口座での両建てを厳しく禁止』しているからです。
XMが両建てを禁止している理由は簡単で、トレーダーが必ず勝つ鉄板取引ができてしまうからです。
少し説明すると、XMにはゼロカットシステムと呼ばれる追証が発生しない仕組みがあります。複数口座を利用しながらこのゼロカットシステムを悪用すれば必ず勝ちます。
例えば、下記のように二つの口座で取引したとします。
A通貨を1万円分ロングでエントリーし、含み益2万円で利益確定。
口座①の残高は3万円となる。
A通貨を1万円分ショートでエントリーし、資金が溶けるまで放置。
相場が逆行して資金がショートしてもゼロカットシステムが働くため、口座②の残高は0円となる。
口座①と口座②の総投資額2万円に対し、口座①には3万円残っているので1万円の確定利益となります。
理論的には必ず勝ってしまうトレードとなりますよね。
この場合、XMとしてはゼロカット分を補填しなければいけません。
XMといえども顧客の注文をマーケットに発注しているので、この補填は損失として計上されているはずです。
さて、重要なのはこの『複数口座での両建て』が『複数口座でのEAの稼働』と繋がるか?ということです。
私の個人的な見解ですが、そもそもXMが規定している『複数口座での両建て』とは悪意を持った裁量でのトレードだと思っています。
意図的にゼロカットシステムを悪用したトレード手法のみに適用されるのではないかと考えています。
そもそもEAはテクニカルを利用したエントリーロジックをもとに作られているので、同じロットやポジション数での両建て状況はあり得ても、それが常にゼロカットシステムを悪用したトレードになるとは判断できないはずです。
しかし、それでも私は複数口座でのEAの稼働はしていません。
なぜなのか?
EAを作る側の人間としては、ゼロカットシステムを悪用したEAをつくることが可能だということを知っているからです。
要は、物理的に悪用できるEAが作れるのであれば、EAを利用しているFXトレーダーに悪意はなくとも、XM側にそう判断されてしまうリスクは否定できないからです。
ただ、悪意なく純粋にEAを複数口座で稼働させているからといって、いきなり口座凍結までいくとは考えられません。仮にXMがそのような対応をとれば利用者は激減するでしょうし、現代のネット社会ではSNSなどを通してすぐに悪い評判が広がります。
とはいえ、結論を下すのは私ではなくXMなので、今のところは1口座での運用に抑えているのが現状です。よっぽど悪質でない限り口座を凍結させられることはないと思っていますが…。
2.XMのゴールドのスプレットがやや広め
私のゴールド専用EAであるoregoldシリーズが狙うTP(テイクプロフィット:利食い幅)は、150point(XMのスタンダード口座0.01ロットにおける確定利益は150円)と狭く設定しています。
XMのゴールドのスプレットは3.5~4.5pointがデフォルトですので、やや広い感じです。
また、ゴールドは他の法定通貨ペアと比較してもスプレットが広めに設定されている傾向にあります。
裁量トレードの場合、この程度のスプレットは正直関係ありませんが、私のEAは、狙うTPが150pointと極めて狭いので、サブ口座の条件としてはXMより狭いスプレットが良いということで調べていたら、CXC Marketsという海外FX業者にたどり着きました。
CXC Marketsのスプレットはデフォルトで2.0pointなので、XMより優秀です。
Tech-fx(旧CXCMarkets)の評判は?どんなFX業者なのか?
Tech-fx(旧CXCMarkets)は、XMのような人気の海外FX業者に比べると情報量が少なく、どんな特徴があるのか分からないという方が多いかも知れません。ここでは、CXC Marketsの特徴についてまとめてみました。
いくつか重要なポイントがありますが、この記事を読めばTech-fx(旧CXCMarkets)の全体像を把握できると思います。
Tech-fx(旧CXCMarkets)の信頼性や安全性は?
海外FX業者を利用する上で気になるポイントは、やはり安全性や信頼性でしょう。FX業者の中には、取引操作、出金拒否、利益取り消しなど、トレーダーに不利益な詐欺行為を行うものが存在します。
かなり昔の話になりますが、私もプラスポジションの約定拒否などのトラブルに直面したこともあるのでFX業者の選定には注意が必要です。
信頼性や安全性を知る上で重要なことは、会社の運営体制、会社の情報の開示状況、金融ライセンス取得の有無などを確かめることです。
Tech-fx(旧CXCMarkets)の会社情報
Tech-fx(旧CXCMarkets)の基本情報を確認しておきましょう。
運営会社 | CXC Markets Limited |
---|---|
登録住所 | 106 Hillsboro Street, Kingstown,St. Vincent and the Grenadines |
設立年度 | 2015年 |
金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン金融庁 |
設立は2015年ということで、2019年後半に日本市場に参入しました。比較的新しいFX業者と言えるでしょう。また、セントビンセント・グレナディーン金融庁のライセンスを取得しているということで、一定の信頼を置くことができます。
さらに、過去に大きなトラブルは起こしておらず、2段階認証の採用によるセキュリティ強化や、分別管理を行うことで、安全性への対策が行われています。
グレナディーンは租税回避地としては有名で、is6、bigbossなど多くの有名なFX会社もセントビンセント・ナスティーヌに登録されています。
もともと公式サイトにはオーストラリア事務局の住所が記載されていましたが登録住所の記載はありませんでした。しかし問い合わせてみたところすぐに登録住所が公開され、素早く対応していただいた点についても好感が持てました。
Tech-fx(旧CXCMarkets)を実際に使っている人の口コミ・評判
Tech-fx(旧CXCMarkets)を実際に使っている人の口コミ・評判は参考になるところもありますが、必ずしもその情報が正しいとも言えないのが現状です。
そこで、Twitterを中心にSNSやブログなどに投稿されているTech-fx(旧CXCMarkets)の評判について調べ、さらにそれらの評判についてTech-fx(旧CXCMarkets)の担当者に直接質問をぶつけてみました。
公式HPでは記載されていない内容についても聞き出すことができましたので、詳しくはこちらの記事をご参照ください。
『海外FX業者Tech-fx(旧CXCMarkets)』ネット上の評判について担当者へ直接ぶつけてみた
Tech-fx(旧CXCMarkets)にはゼロカットシステムあり
Tech-fx(旧CXCMarkets)では、ゼロカットシステムが導入されています。
ゼロカットシステムとは、絶対に抑えておきたいポイントのひとつ。
FXでは、相場急変時に強制ロスカットが執行されず口座残高がマイナスになってしまうことがありますが、そんなとき、業者が口座残高のマイナス分を補填してくれるシステムです。
この制度によって、口座残高がマイナスになっても追加で入金を求められることはなく、安全な取引が可能となります。
Tech-fx(旧CXCMarkets)の取引口座は4種類
Tech-fx(旧CXCMarkets)では、ほかの海外FX業者同様、取引口座タイプが複数用意されています。それぞれの口座タイプの違いを把握し、自分に合ったものを選択できます。
取引条件の違い&MX社との比較
CXC Markets (スタンダード口座/ボーナス口座) | CXC Markets (プロ口座) | CXC Markets (ZERO口座) | XM (スタンダード口座/マイクロ口座) | XM (ZERO口座) |
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注文処理方式 | STP方式 | STP方式 | ECN方式 | STP方式 | ECN方式 |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 888倍 | 500倍 |
スプレッド(ドル/円) スプレッド(ゴールド/USD) | 1.3pips 2.0points | 1.8pips 2.0points | 0.0pips 0.0points | 1.6pips 3.5points | 0.1pips 2.1points |
往復手数料 | 無料 | 無料 | 0.8pips | 無料 | 1.0pips |
Tech-fx(旧CXCMarkets)には4つの口座タイプがあります。
(4つの口座タイプは:プロ、ZERO、スタンダード、ボーナス)
その中で、プロ口座だけは通常の申込フォームから開設することができなくなっています。
※プロ口座を開設するためにはサポートに問い合わせる必要がありますが、取引条件に特別メリットがないので、基本的にはスタンダード口座、ボーナス口座、ZERO口座で口座開設を行うのでよいでしょう。
ボーナスがあるため、スタンダード口座の開設をおすすめします。
Tech-fx(旧CXCMarkets)公式サイトと実際の口座開設フォームでは、口座の名称が異なっています。登録の際は間違えないよう注意してください。
<Tech-fx(旧CXCMarkets)公式サイトの表記>
- ZERO口座
- STP口座
- PRO口座
<口座開設画面の表記>
- Standard口座
- ZERO口座
- ボーナス口座
※プロ口座はフォームから開設できないため記載なし
<表記の比較>
Tech-fx(旧CXCMarkets) Markets公式サイトの表記 | 口座開設画面の表記 |
---|---|
ZERO口座 | ZERO口座 |
STP口座 | Standard口座/ボーナス口座 |
PRO口座 | フォームから開設できないため記載なし |
スタンダード口座は、通常のトレードを目的とした口座で入金額に応じてボーナスが加算されます。
これに対しボーナス口座は、付与される口座開設ボーナスのみを利用しトレードできる口座で入金はできなくなっています。ボーナス口座はいわば体験用の口座と理解してよいでしょう。ただ、ボーナス口座でも獲得した利益はもちろん出金できます。
レバレッジはすべての口座で500倍
海外FXの魅力と言えば、ハイレバレッジトレードができることでしょう。Tech-fx(旧CXCMarkets)では、すべての口座で500倍のレバレッジをかけることができるようになっています。
例えば1万円入金すれば、500万円の運用を行うことができます。ゼロカットシステムがあるので、大きなリスクを背負わずしてハイリターンを狙えるのは魅力的です。
また、口座資金に関係なくレバレッジが500倍で維持されるという利点があります。
XMなどでは口座資金によって888倍から200倍、100倍へとレバレッジに制限が加えられるため、この点は強みです。
Tech-fx(旧CXCMarkets)の保有できる最大ポジション数とロット
Tech-fx(旧CXCMarkets)では1つの口座につき最大200ロットまでしかポジションを保有できません。
また、保有できる最大ポジション数は200ポジションまでとなっています。
加えて一回のトレードで注文できる最大ロットは20ロットです。
1回のトレードで20ロットエントリーし、これを10回繰り返せば、10ポジションで200ロットに到達するのでそれ以上の注文はできなくなります。
Tech-fx(旧CXCMarkets)の口座タイプの選び方
ZERO口座はスプレッドが狭く、スキャルピングに向いた口座と言えるでしょう。往復手数料を考えても、安い水準に抑えられています。
一方、スタンダード口座やボーナス口座のスプレッドは、他の海外FX業者と比較すると平均か、やや狭い立ち位置となっています。大手FX業者のXMよりも有利な条件でトレードを行うことができます。
スタンダード口座とボーナス口座の取引条件は同じものですが、利用できるボーナスの種類が異なる点に注意が必要です。
- スタンダード口座・・・入金ボーナスに対応
- ボーナス口座・・・口座開設ボーナスに対応
- ZERO口座・・・ボーナスに非対応
入金なしで取引したい方は、3000円の口座開設ボーナスに対応しているボーナス口座を選択しましょう。
Tech-fx(旧CXCMarkets)のキャンペーン・ボーナス
Tech-fx(旧CXCMarkets)は、豪華なキャンペーンやボーナスも魅力です。キャンペーンやボーナスは不定期開催となっているため、公式サイトで随時内容を確認するようにしてください。
CXC Markets 公式サイト:キャンペーン情報をチェックする
※ここでは、参考に2021年7月10日現在実施中のボーナス内容を紹介します。
150%入金ボーナス+常時入金30%ボーナス
初回の入金に対して150%のボーナスが支給されます。2回目以降は常時30%のボーナスが支給されます。対象の口座タイプは、Standard口座のJPY通貨のみとなっています。
入金ボーナスの最大額については、初回入金で最大3万円、2回目以降は最大で70万円となっています。
口座開設ボーナス3000円キャンペーン
口座開設者を対象に、口座開設ボーナス3000円が付与されます。
<キャンペーンの対象口座>
ボーナス口座
<3000円付与の条件>
以下が完了することが条件です。
- アカウント開設
- アカウント認証
- MT4口座の開設
<ボーナスの取り扱い注意点>
3000円のボーナスは証拠金としてのみ使用できるため、ボーナスを出金することはできません。
過去に開催されていたキャンペーンやボーナス
- 口座開設ボーナス2万円
- 200%入金ボーナス
豪華ボーナスが今後復活する可能性もあるため、公式サイトで最新情報をチェックしておきましょう。
Tech-fx(旧CXCMarkets) 公式サイト:キャンペーン情報をチェックする
Tech-fx(旧CXCMarkets)で使用できる取引プラットフォーム
Tech-fx(旧CXCMarkets)で利用できる取引ツールはMT4のみとなっています。今後は、より高性能な取引プラットフォームMT5への対応も進むでしょう。
MT4は、ダウンロード版、ブラウザ版、アプリ版を利用することができます。
- ダウンロード版・・・Windows
- ブラウザ版・・・Windows、Mac
- スマホアプリ・・・Android、iOS
Macではダウンロード版の利用ができないので、ブラウザ版を使用することになります。また、自動売買やインジケータの追加については、ダウンロード版のみ可能となっています。
MT4のダウンロード
MT4は公式サイトからダウンロードすることができます。自身の端末に合わせてダウンロードを行いましょう。
Tech-fx(旧CXCMarkets)の取り扱い銘柄は?
Tech-fx(旧CXCMarkets)の取り扱い銘柄は豊富な方と言えるでしょう。FX通貨ペアがメインとなっており、50種類の銘柄を取引できます。その他CFDの銘柄も非常に豊富です。
- FX通貨ペア・・・50種類
- 貴金属・・・4種類
- エネルギー・・・1銘柄
- 株式・・・10銘柄
- 株価指数・・・14銘柄
- 暗号通貨・・・5銘柄
為替通貨ペアはクロス円の種類が豊富で、トルコリラ円や南アフリカランド円といったマイナーな通貨の取引を行うことも可能です。
CFDでは、特に株式関連銘柄が豊富で、有名どころの海外FX業者と比較しても遜色はないでしょう。
マーケット情報について
FX取引に利用できるマーケット情報は、経済指標カレンダーのみとなっています。経済指標の一覧では、指標の発表を時系列で確認することができます。
また、指標の詳細について、重要度、過去の結果の推移チャート、指標の解説などを確認することもできます。
ただ、取引をサポートするツールは経済指標カレンダーのみで、各種計算ツール、市況、ニュース、テクニカル分析などはありません。FX取引を行うにはやや不十分といった印象を受けるので、他サイトの情報を参考にしながら トレードを行う必要があるでしょう。
ちなみに私はYahoo!ファイナンスをGoogle Chromeのリーディングリストに入れています。
Yahoo!ファイナンス(経済指標情報)
入出金方法について
次に入出金方法について確認しておきます。
現在Tech-fx(旧CXCMarkets)では、3種類の入金方法や出金方法に対応しています。それぞれの入金方法と出金方法について、表で確認しておきましょう
入金方法
入金には銀行と仮想通貨が対応しています。
最低金額 | 所要日数 | 手数料 | |
---|---|---|---|
ビットウォレット | なし | なし | なし |
仮想通貨 | 1万円 | 最短30分 | 無料 |
銀行送金 | 1万円 | 最短当日 | 無料 |
出金方法
出金は銀行のみ対応しています。
最低金額 | 所要日数 | 手数料 | |
---|---|---|---|
ビットウォレット | なし | なし | なし |
仮想通貨 | なし | なし | なし |
銀行送金 | 1万円 | 3営業日以内 | 無料 |
入金については2種類の方法が用意されていましたが、出金方法は1種類となっています。
仮想通貨は出金することができません。
実際にかかる手数料の種類
入出金の手数料は無料とされていますが、実際には送金手数料など、Tech-fx(旧CXCMarkets)以外のところで手数料がかかってきます。
- ビットウォレットから銀行口座への出金手数料
- 仮想通貨の送金手数料
- 銀行送金の振込手数料
- 銀行送金の着金手数料
Tech-fx(旧CXCMarkets)のサポート窓口
最後にTech-fx(旧CXCMarkets)のサポートについてです。サポートは基本的にメールのみとなっています。日本語に対応しているので、気軽に問い合わせを行うことができるでしょう。
営業時間は平日9時~21時までとなっているので、営業時間外(休業日と深夜)の対応は遅くなります。営業日であれば、仕事が終わって帰宅してから問い合わせることも可能でしょう。
まとめ
Tech-fx(旧CXCMarkets)の概要について説明しましたが、私が考える優良海外FX業者としての条件はほぼ達成できていると思います。
ただ、公式ホームページの雰囲気や情報量、内容、またはネット上での噂から判断すると、まだ信用に値するレベルではないと感じる部分もありました。しかし、Tech-fx(旧CXCMarkets)のサービスの質や信頼性は向上しているので、これからどんどん良くなっていくだろうと思います。
そこで、ネットに流れているさまざまなTech-fx(旧CXCMarkets)の噂を直接担当者にぶつけて、その回答を記事にしましたので、よろしければこちらもご覧ください。
『海外FX業者CXC Markets』ネット上の評判について担当者へ直接ぶつけてみた