ゴールド専用EA『oreline-gold』収支報告（Ver：BACAPITAL口座）

こちらの記事ではゴールド専用EA『oreline-gold』を利用した海外FX業者BACAPITAL社のマイクロ口座の収支報告をお見せしています。

この口座は【MT4口座PS公開】同じEAの運用結果は海外FX業者によって変わるの！？で読み取り専用パスワードを公開していますので、誰でもリアルタイムで稼働結果を確認することができます。
このため、報告しているすべての数字に嘘偽りは一切ありません。

BACAPITAL社の読み取りリアル口座の情報

ゴールド専用EA『oreline-gold』の詳細設定

ゴールド専用EA『oreline-gold』のバックテストをはじめとするEAのパフォーマンスは『ゴールド専用EA』FXと俺の自動売買システムoreline-goldの特長と無料配布でお知らせしています。
誰でもご自由に無料でご利用できます。

資金の増加に伴い設定を変更しています。

このEAは以前、CXCMarkets社のスタンダード口座を利用し稼働させていましたが、推奨より少ない資金で運用していたため、稼働27日目で破綻してしまいました。

今回は、マイクロ口座を利用することで本来のEAが持つパフォーマンスの確認と他2社の海外FX業者との比較（結果の違い）の意味も込めて検証しています。
ぜひご覧ください。

BACapital社の読み取りリアル口座の収支報告

2022年9月12日（月）から稼働させているBACapital社のマイクロ口座を利用したゴールド専用EA『oreline-gold』の収支結果です。

＜稼働128日目：2023年3月11日（土）日本時間午前8時現在の収支結果＞
総利益：-1,866,633円
口座残高：-221,588円

BACapital社のマイクロ口座は、2023年3月7日（火）のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長による発言の影響か大きなスプレットの開きとスリップによりロスカットされました。
この大きなスリップはBACapital社のみに発生した現象であり、現在、その原因について問い合わせしています。

当日のチャートの状況を参考までに掲載します。
気になる方は、この口座は読み取り口座のパスワードなどを開示していますので、ログインして確認する事も可能です。

果たして、パウエル米連邦準備理事会議長の発言がゴールド市場にここまでのスリップを発生させるほどのインパクトがあったのか？
また、BACapital社のみに発生した事について、私としては様々な考えはありますが、現時点では問い合わせ中であり、まずは回答を待っている状況です。
この件については、BACapital社の回答を待ち、その結果と私の考察を別記事で紹介する予定です。

問い合わせからすでに数日経過していますが、現時点では正式な回答をいただいていません。
早期の回答と誠実な対応をお願いします。

最終的に負けという形になりましたが、これはEAのパフォーマンスによるものではなく、ブローカー側の影響です。

同じようにゴールド専用EA『oreline-gold』を利用した海外FX業者CXCMarkets社のマイクロ口座では、大きなスリップは発生してなく、順調に資金は増えています。

ゴールド専用EA『oreline-gold』収支報告（Ver：CXCMARKETS口座）

ともあれ、これまでBACapital社のマイクロ口座でも高いパフォーマンスを維持していただけに、とても残念です。

収支報告としては、これが最後となりますが記録として残します。