『ダウンロード自由!』法定通貨ペア専用EA(自動売買システム)のラインナップ

こちらは、今までに開発した私の6つの法定通貨ペア専用EAのラインナップを紹介したページです。

『FXと俺』のEAを使ってみたい方は無料でご利用できますので、ご自由にダウロードしてご利用してください。

ただし、このEAの稼働についてはXM口座とCXCMarkets口座専用のMT4チャートのみで稼働するように作成しています。

XM口座をお持ちでない方は、下記から簡単に開設できます。
XM口座をすでにご利用されている方は、下記から一度ログインしていただき、追加口座を開設ください。
XMTrading 公式サイト
CXCMarketsの口座をお持ちでない方は、下記から簡単に開設できます。
CXC Markets公式サイト

また、悪用や転売などを防ぐため、EAを稼働させるためにはパスワードが必要となります。

口座の開設後、このブログのお問い合わせ、またはTwitterのDMからご連絡いただけるとパスワードを発行しますのでご連絡ください。
パスワードの発行については、迅速に対応しますが、外出中の場合は少しお時間をいただくことがありますのでご了承ください。

EAの導入について、はじめての方は下記を参考にしてください。
CXC Markets口座開設からMT4&ゴールド専用EA(oregoldシリーズ)導入までの完全マニュアル

稼働させている法定通貨ペアリスト10

現在、私が法定通貨ペア専用EAを稼働せている通貨ペアは以下の10通貨ペアになります。
クロス円、クロスドルを軸に関連する通貨ペアを選択しています。

通貨ペアを更に増やしたり、減らしたり、またはこの他の通貨ペアを利用しても大丈夫です。
ただし、適切な資金管理が前提です。
また、スプレッドの大きい通貨ペアなどは避けた方が良いかもしれません。

ドル円(USDJPY)
ポンドドル(GBPUSD)
ユーロドル(EURUSD)
オージ―ドル(AUDUSD)
ユーロ円(EURJPY)
ポンド円(GBPJPY)
オージ―円(AUDJPY)
ユーロオージ(EURAUD)
ユーロポンド(EUEGBP)
オージ―カナダ(AUDCAD)

法定通貨ペア専用に作った初期型ore-EA(ver.1)

法定通貨ペア専用に作った初期型EAです。
特定のエントリーロジック発動によりエントリーします。

ore-EA(ver.1) (1376 ダウンロード )

ore-EA(ver.1)のパラメーター設定

テイクプロフィット:15pips
ストップロス:50pips

ore-EA(ver.1)とは逆方向にエントリーするore-EA(reverse)

エントリーロジックはore-EA(ver.1)と同様ですが、真逆のポジションをエントリーします。
つまり、ore-EA(ver.1)が買いでエントリーした場合、ore-EA(reverse)は売りでエントリーします。

この2つのEAは相場の流れによって、パフォーマンスが大きく変わります。
このため、特定の通貨ペアにそこそこのトレンドが出た時などに利用すると良いかもしれません。

ore-EA(reverse) (1298 ダウンロード )

ore-EA(reverse)のパラメーター設定

テイクプロフィット:15pips
ストップロス:50pips

『FXと俺』ワンポイントアドバイス

ore-EA(ver.1)と(reverse)の稼働で『true:両建て禁止』を選択する理由

ore-EA(ver.1)と(reverse)は『true:両建て禁止』を選択しておく事をおすすめします。ore-EA(ver.1)と(reverse)のストップロスは50pipsと比較的浅く設定しています。
『両建て禁止』にしておくとEAの判断により、テイクプロフィットやストップロスに到達するまでに決済されることもあります。
つまり、テイクプロフイット15pips~ストップロス50pipsの値幅の範囲ではEAの判断を優先させた方が良いと考えています。
また、『false:両建てする』を選択すると、並行して逆のポジションをエントリーする場合もありえます。

『おすすめ1!』ore-EA(ver2.1)が損切りするタイミングを狙ったore-EA(ver2.1)

ore-EA(ver2.1)はore-EA(ver.1)がストップロスに到達するであろう場面を狙ったEAです。

まずは、ore-EA(ver2.1)のパラメーター設定をご覧ください。

ore-EA(ver2.1)のパラメーター設定

逆行値:30とあります。
これはore-EA(ver.1)がエントリーしたポジションのうち、30pips逆行した通貨ペアを同じ方向にエントリーし10pipsの利益確定を狙うEAです。
ore-EA(ver.1)のストップロスの設定は50pipsですが、ストップロスまで到達するポジションは、当然ですが30pips以上の含み損を抱えています。
この30pips以上の含み損を抱えたポジションは、高確率で損切りにありますので、そのうち10pipsを狙ったエントリーの期待値は非常に高くなります。

ore-EA(ver2.1)は従来のテクニカルに依存したエントリーロジックを利用したEAとは違います。
常識を逆手に取ったEAです。

ore-EA(ver2.1)のトレード結果

まだ、稼働させて日が浅いですが、トレード結果を公開します。

ore-EA(ver2.1) (952 ダウンロード )

『おすすめ2!』ore-EA(reverse)が損切りするタイミングを狙ったore-EA(ver2.R)

ore-EA(ver2.R)はore-EA(reverse)がストップロスに到達するであろう場面を狙ったEAです。

このEAのロジックはore-EA(ver2.1)と同じ考え方で、ore-EA(reverse)の含み損を狙ったEAです。

ore-EA(ver2.R)のパラメーター設定

逆行値:30

ore-EA(ver2.R)のトレード結果

こちらも、まだ稼働させて日が浅いですが、トレード結果を公開します。

ore-EA(ver2.R) (599 ダウンロード )

『FXと俺』ワンポイントアドバイス

ore-EA(ver2.1)と(2.R)の稼働で『false:両建てする』を選択する理由

ore-EA(ver2.1)と(2.R)は『false:両建てする』を選択しておく事をおすすめします。ore-EA(ver2.1)と(2.R)のストップロスは150pipsと比較的深く設定しています。
『両建て禁止』にしておくとEAの判断により、テイクプロフィットやストップロスに到達するまでに決済されることもあります。
つまり、テイクプロフイット10pips~ストップロス150pipsの値幅の範囲では、浅い損切りは避けるべきと考えています。

ore-EA(ver2.1)と(2.R)を1つにしたore-EA(ver.3)

ore-EA(ver.3)はore-EA(ver2.1)と(2.R)のエントリーロジックを1つのEAにまとめたものです。

ore-EA(ver3) (631 ダウンロード )

oregold-se2のエントリーロジックを法定通貨ペア用に改良したore-EA(se2)

私のゴールド専用EA『oregold-se2』のエントリーロジックを法定通貨ペア用に改良したEAがore-EA(se2)です。

ore-EA(se2) (578 ダウンロード )

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