『FXと俺』ブログRe:born
当ブログにはじめて訪問されたFXトレーダーの方。
『FXと俺』の世界へようこそ。そしてはじめまして!
また、私の『FXと俺』LINEメンバーの皆さんお元気ですか?
長らくお待たせしました。すみません。
このブログの管理人こと『FXと俺』です。
私は2019年7月にTwitterを皮切りに、ドル円を中心としたトレードを軸にYouTubeのライブチャートの配信、そして私のトレードの肝である5本線(通称『俺ライン』(LINEメンバーが名付けてくれました))や、FXトレードに関して私が伝えたいあらゆる情報をLINEグループのメンバー限定で毎日お知らせしています。
ブログについては、Twitterを始めるまでに半年ほど運営していたのですが、色々と訳があってやめてしまいました。まあ、時間的に厳しかったというのが大半の理由なんですけど・・・
しかしながら、『FXと俺』というLINEグループをFXブログ運営の途中で同時並行的にはじめたところ、半ば趣味のつもりだった私の予想とは裏腹に、多くのトレーダーが参加されるようになりました。
現在では60名以上が参加されています。
無料で参加できるというのが大きいのかもしれませんが、この数字が多いのか少ないのかわからない私としてはとても驚いているのが正直な気持ちです。
それでも、特にFX界において有名でもない私という存在に興味を持ち、私のFXトレードやマインド、経験に耳を傾けたいと思っていただいた結果であるということに対し喜びを感じつつ、FXトレードの難しさや、日本人トレーダーは立場的に厳しい状況なんだなぁということを改めて実感しました。
TwitterやLINEなどのSNSは確かに便利で、伝えたいことをリアルタイムで伝えることができるといった面ではすごく優秀です。ただし、文字数の制限や記録として残すという点においては向いていません。
FXトレードはそんなに単純なものでなく、私の意図することをストレートに伝えるには完璧なものではないのです。
相場の流れは抽象的かつ不可思議でその多くは予想もつかない動きをすることがほとんどです。
トレードで勝てると言われるとき(いわゆる鉄板の形になるとき)であっても必ずしもそれは鉄板ではなく、いくら優位性がある状況においてもそのトレードに100%はありえません。
相場の流れをつくるバックグラウンドにはさまざまな要因が複雑かつ妖艶に混ざり合い、どんなに自信があるトレードだったとしても、そこには常にリスクがあり、リスクを背負わなければリターンはありえません。
そんな難しいことを簡単には伝えることができませんし、私も常にFXトレードで勝っているわけではありません。FXトレードでは常勝なんてありえません。
「SNSには長所もあり短所もあるんだなぁ。」
そのようなことを日々LINEグループやTwitterで情報発信をしながら考え、やはりブログの必要性やブログの強みといったことを感じて、今日に至ったということです。
さて次回は、少しばかり私とFXのなれそめを紹介したいと思います。
ぜひご一読ください。
私のTwitterでは、FXトレードの上達に役立つ情報やブログの更新情報を日々発信しています。興味がある方はこちらからお気軽にフォローしていただけると嬉しいです。