VPS(仮想専用サーバー)はFXの自動売買に活用できます。
通常、自動売買ソフトを使用する時は家庭用のパソコンを付けっぱなしにし、MT4を稼働させ続けなければなりません。
しかしVPSを活用すれば、リモートでEAの稼働状況やトレードの成績をチェックできるため、パソコンを付けっぱなしにする必要がないのです。
とはいえ、
「そもそもVPSって何?本当に自動売買に必要なの?」
「VPSを使いたいけど、どこかおすすめ?」
と気になっている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、VPSの概要やメリット・デメリット・無料で利用できるVPS・おすすめのVPS業者を紹介します。
VPSとは?他のサーバーサービスの違い
VPSとは「Virtual Private Server」の頭文字を取った略称で、日本語訳は「仮想専用サーバー」です。
サーバーの一部をレンタルし、そこにFXで利用するMT4をダウンロードすれば、自動売買に活用できます。
レンタルサーバー関連のサービスは、VPSを含めて下記の3つ。
- VPS:1つのサーバー内に複数の仮想サーバーを構築し、それぞれのユーザーが仮想サーバーを専有できる。
- 共用サーバー:1つのサーバーを複数のユーザー間で利用できる。
- 専用サーバー:1つのサーバーを丸ごと借りることができる
VPSとは
VPSは、1つのサーバー内にユーザーごとの専用領域を構築したサービスです。
住宅で例えるならサーバーは「マンション」であり、利用者が使える仮想サーバーは「マンションの一室」になります。
ユーザーは与えられた仮想サーバーの管理者権限を保有できるので、自分の好きなアプリケーションをダウンロードできます。
もちろんMT4のダウンロードもできるため、VPSでFXトレードの自動売買システムの利用が可能になるのです。
共用サーバーとは
共用サーバーは、1つのサーバーを複数のユーザー同士で利用できるサービスです。
VPSが「マンション」なら、共用サーバーは複数人で1つの家を使う「シェアハウス」となります。
共用サーバーは1ヶ月数百円~数千円程度で契約でき、複雑な設定も必要ないため、初めてオリジナルのWEBサイトを立ち上げる方向きでしょう。
ただし共用サーバーでは、VPSのようにアプリケーションをダウンロードするのは不可能です。
また、共用サーバーは他のユーザーも利用しているため、1つのサイトにアクセスが集中すれば、サーバー全体に負荷をかけられます。
もしサーバー障害が発生すれば、自分のサイトも機能しなくなるでしょう。
専用サーバーとは
専用サーバーは、ユーザーがサーバーを丸ごと一台レンタルできるサービスです。
住宅で言えば「一軒家」となり、ユーザーはサーバー全体を自分だけで使えます。
そのため、共用サーバーのようなサーバーの不具合によってサイトが機能しなくなるリスクを抑えられますし、自分の好きなアプリケーションのダウンロードも可能です。
ただしVPSや共用サーバーよりも専門知識が必要である上に利用料金も高いため、法人向けのサービスとなります。
VPSのメリットとデメリット
次に、FXトレードでVPSを利用するメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。
自動売買の利用を検討している方は、ぜひ押さえておきましょう。
メリット1:サインツール等でトレードサインを通知できる
VPS上にMT4をダウンロードし、MT4にサインツールを設定しておけば、トレードサインを知ることができます。
トレードサインをスマホのメールに通知するように設定しておけば、自宅のパソコンの電源を切っていてもトレードチャンスが通知されるのです。
もしVPSを使用せずにトレードサインの通知を受ける場合、パソコンに電源を入れた状態でMT4チャートを起動させておかなければなりません。
メリット2:外出先からVPSにアクセスしてトレードできる
VPSは、オンライン環境さえあればいつでもどこでもアクセス可能です。利用するPCを決めておく必要がないので、旅行先や出張先でノートパソコンを開いてトレードできます。
自動売買に関しては、稼働のオンオフ切り替えだけではなく、稼働させる自動売買の変更も可能。
ネットに接続さえできれば、どこでもアクセスできる点がVPSの強みでしょう。
メリット3:自動売買システム(EA)を24時間稼働させておくことができる
FXでVPSを利用する理由で最も多いのが、「自動売買システムを稼働させ続けたい」であると考えられます。
VPSを使用すれば、自動売買システム(EA)を稼働し続けられるので、昼夜問わず自動的にトレードが行われるのです。
加えて、VPSにアクセスすれば、EAの状況をいつでも確認したりEAの稼働を止めたりできます。
デメリット1:月々の費用がかかる
契約費用がかかることがVPSのデメリットです。
VPSを利用する場合、基本的には費用がかかります。FXブローカーが無料で提供してくれる場合もありますが、そうでなければ月々の費用を支払わなければなりません。
例えばXMが用意するVPSの場合、月々約3,000円の費用が発生します。
その他の会社が提供するVPSの場合、月々1,000円~3,000円を負担しなければEAを十分に稼働させるのは難しいでしょう。
VPSを契約すれば月々のコストが発生し、契約しなければパソコンの電気代・パソコン故障のリスクがあるので、どちらのデメリットなら許容できるのか事前に検討しましょう。
自動売買をしたい人はVPSの利用がおすすめ
VPSを利用した方が良い人は、ずばり「自動売買トレードをしたい人」です。
VPSを使わず自動売買トレードをするには、常にパソコンを稼働させておく必要があるため、パソコンに大きな負担をかけることになってしまいます。
その点VPSを使えば、仮想的なサーバーを運用するので、パソコンの電源を切ったままでも自動売買システムを作動させられるのです。
たしかにVPSには利用料金が発生するため、「余計なコストをかけたくない」と考える人もいるでしょう。
しかし、自動売買ではパソコンを常に稼働させる必要があり、パソコン稼働の電気代を節約できる点を考えれば、VPSの利用は合理的な選択と言えるのではないでしょうか。
VPSを利用しないと気付かないうちに自動売買が停止する?
もしVPSを使わずにMT4とEAを作動させる場合、パソコンの電源をオンの状態にしておく必要があります。
ところが電源をオンのまま稼働させ続ければ、下記のようなリスクが発生する点も考慮しなくてはなりません。
- OSの自動更新モードに入ると、自動売買が勝手に止まってしまう
- 自動売買しているのを忘れて、うっかり電源をオフにしてしまうことがある
- コンセントが抜けた、故障や停電が原因で自動売買を停止させてしまうことがある
稼働期間が長ければ長くなるほど、上記のリスクは大きくなるでしょう。
このように、VPSを利用しないと意図せずに自動売買を停止させてしまう恐れがあります。
特に、自動売買の停止により、予想外の損失を出してしまう点には注意が必要です。
例えば、エントリーを行った後に自動売買が停止すると、損切りシステムが作動せず大きな含み損を抱えてしまうケースも考えられます。
以上のことから、自動売買をしたいトレーダーにとってVPSを利用する価値は大きいのです。
XMでは無料でBeeks社のVPSが使える
VPSを利用するためには利用料金を支払うのが一般的ですが、海外FXブローカーでは、一定の条件を満たすことで、無料でVPSを使用できます。
XMでも取引量や残高の条件を満たしているユーザーには、VPSサービスが無料で提供されているのです。
XMが用意しているVPSはBeeks社が提供するサービスです。
Beeks社はFXの自動売買に特化したVPSサービスを提供する会社で、自動取引用VPS会社としては世界最大級であり、信頼性は申し分ありません。
無料VPSが使える条件
XMでは以下の条件を満たすことで、VPSを無料で使用することができます。
- ひと月に往復5ロット(50万通貨)以上の取引もしくは往復500マイクロロット以上の取引
- 口座残高が5,000ドル(約55万円)もしくはその他の通貨相当額以上
れらの2つの条件について、毎月1日に同時に満たしている必要があります。どちらかの条件でも満たしておらずにVPSを利用すると、口座残高から自動的に毎月28ドル(3,000円)ずつ引き落とされていきます。
さらに口座残高が0になり引き落としできなくなってしまうと、自動的にVPS契約は解除されます。
無料VPSの利用条件を考えれば、口座残高には余裕を持たせて70万円程度入れておくと良いでしょう。
無料のVPS利用条件を満たしていない方も、月額28ドル相当で利用できます。(※28ドル相当以上の口座残高があることがリクエストの条件)
XMが提供するVPSのスペックは?
XMが提供するVPSのスペックは下記の通りです。
OS | Windows 2012 |
---|---|
CPU | 600 MHz |
メモリ | 1.5GB |
HDD | 20GB |
VPSといっても、提供する会社やプランによってスペックは様々です。
XMで無料提供されているVPSは、Beeks社が提供するプランの中では最も安い内容となっています。
VPSの動作性は、同時に稼働できるMT4や表示できるチャートに影響してきます。
XMのVPSでは、同時に稼働させるチャート数は9つ、MT4は3つまでが推奨されており、それ以上の数を稼働させると動作性を極端に落とす可能性が高くなります。
推奨されているMT4の数やチャート数であれば、問題なく使用できますが、あくまで「お試し用」といったイメージは払拭できないと思います。
XMのVPSに関するサポート体制
VPSの使用時にトラブルや疑問点が出てきた際は、サポートセンターに連絡しましょう。
XMでは無料VPSに関する問い合わせは、VPS提供会社のBeeksサポートに直接行うことになっています。
サポート体制については下記の通りです。
サポートURL | https://www.support.beeksfinancialcloud.jp/ |
---|---|
ライブチャット | 平日(AM9:00~PM10:00) 日本人スタッフ対応 support-ty3@beeksfx.com |
メールサポート (24時間受付) |
(AM9:00~PM10:00) 日本人スタッフ対応 support-ty3@beeksfx.com |
(AM22:00~PM9:00) グローバルスタッフ対応 support@beeksfx.com |
|
サーバの再起動・パスワードリセットの申請 | VPSにログインできない等、緊急性のあるトラブル発生時に受けられるサポート。営業日であれば申請後30分以内にサーバー再起動、パスワードリセットが完了 |
Beeksのサポートで使用される言語は基本的に英語ですが、平日AM9:00~PM10:00であれば、ライブチャットサービス、メールサポートともに日本人スタッフが対応してくれます。
英語が苦手な方でも気軽に問い合わせできるため、サポートに関しては万全といった印象を受けます。
XMのVPSを使ってみよう!申込方法を解説
次に、XMの公式サイトからVPSを申し込む方法をご紹介します。
- 会員ページにログインする
- メニュー一覧の①「口座」⇒②「VPS」の順にクリックする
- VPSをリクエストする
- リクエストを確定させる
3番目の「VPSをリクエストする」段階では、口座状況によって表示される内容が異なる点にご注意ください。
- 口座残高が28ドル相当未満の場合:「入金」ボタンのみが表示。28ドル相当以上の入金を行い、その後リクエストを行います。
- 口座残高が28ドル相当以上あるものの、無料VPS利用条件を満たしていない場合:有料VPSのリクエストが可能。「入金」ボタンから入金を行い、無料VPS条件を満たせば、無料VPSのリクエストが可能に。
- 無料VPS利用条件を満たしている場合:無料VPSのリクエストが可能。
VPSにアクセスする方法
リクエスト後、Beeks社から契約情報が送られてきます。メール受信後の流れは以下の通りです。
- RDPファイルをダウンロード
- VPSにアクセス
- 初期パスワードを入力
XMの無料VPSを利用できない人へ。コスパ抜群のおすすめVPSはこれだ!
XMのVPSは無料で使えるため、無料で使える条件を満たしている人は積極的に活用していきましょう。
ただ、無料で使用するためのハードルは意外に高く、特に初心者にとっては「口座残高50ドル以上、月5ロット以上の取引」という条件は心理的に負担を感じてしまう方が多いようです。
スペックも特段高いわけでないことも考えると、XMで使用できる無料VPSにこだわる必要はないでしょう。
無料VPSの使用条件を満たしていない方は、月々3,000円払ってXMの有料VPSを使用するよりも、もう少しコストパフォーマンスの良いVPSを利用してみてはいかがでしょうか。
VPSを選ぶ時の4つのポイント
VPSを選ぶ時は、以下の4つが重要になります。
- 日本語サポートがあるか
- VPSサーバーのロケーション
- 価格
- スペックの高さ
VPSを選ぶ時、多くの人が重視することは性能と価格だと思います。しかし、これら以外にも選ぶ時のポイントがあります。
あまり目立たないのが、VPSサーバーのロケーションです。
XMの本拠地があるロンドンに近いほど通信速度が速く、応答速度や約定力が高くなる傾向があります。
ただ、VPSサーバーがロンドンにある業者は海外VPS業者くらいしかなく、サポートや信頼性という点で不安があります。
性能の高さに特別なこだわりがなければ、国内のVPS業者で十分と言えるでしょう。
国内No1.のVSPサービス「ConoHa for Windows Server」がおすすめ
XMの無料VPSを利用できない人におすすめしたいVPSが「ConoHa for Windows Server」です。
ConoHaは、人気のWindowsサーバーでアカウント30万を超える国内NO.1のVPSサービス。
日本マーケティングリサーチ機構のイメージ調査によれば、「テレワーク利用者満足度No.1」にも選ばれています。
ConoHaの特徴3点
ConoHaの特徴は下記の3点です。
- VPSのスピードが速い
- コストが安い
- 初期費用が無料
ConoHaの魅力は、何と言ってもコストパフォーマンスが良いことです。
同価格帯のレンタルサーバーと比較すると性能は非常に優れており、MT4を動かすには十分な性能と言えるでしょう。
また、料金体系もユーザーに親切なものとなっています。初期費用が無料で、さらに月額の費用は日割りにできるので、「自分には合わない」と思ったら気軽に解約できます。
通常、ConoHaの料金体系は月額の定額ですが、利用期間が1か月に満たない場合、時間単位で料金の計算が行われます。
他社とConoHaとのスペック比較
スペックが同程度の他社プランと比較してみましょう。
初期費用がかかる業者が多い中、ConoHaでは無料となっています。毎月の価格も最も安く抑えられています。
他社より料金が安いこともあり、メモリの水準はやや低い方ですが、SDD/HDDは高い水準になっています。
比較表を見ても、コストパフォーマンスに優れていることが分かります。
(※キャンペーンなしの場合、かつ1年契約の場合の料金で比較しています)
業者名 | 価格 | プラン | メモリ | SSD/HDD | 初期費用 |
---|---|---|---|---|---|
ConoHa | 1,001円 | WIN1GB | 1GB | SSD 100GB | 無料 |
お名前.com | 1,716円 | 1.5GBプラン | 1.5GB | SSD 60GB | 無料 |
使えるネット | 2,728円 | シルバー | 2GB | SSD 50GB | 2,200円 |
ABLENET | 1,760円 | Win1 | 1GB | SSD 60GB | 1,980円 |
SPPD | 1,996円 | ベーシック | 1.5GB | HDD 60GB | 1,650円 |
ConoHa VPSのおすすめプランは?
ConoHa for Windows Serverでは、メモリとCPUの数によっていくつかにプランに分けられています。
おすすめはWIN1GBプランです。メモリ1GBですが、MT4を1つ~2つ動かすだけであれば、このプランで十分でしょう。
WIN1GB | WIN2GB | WIN4GB | WIN8GB | |
---|---|---|---|---|
月々料金 | 1,100円 | 2,200円 | 4,290円 | 8,470円 |
メモリ | 1GB | 2GB | 4GB | 8GB |
CPU | 2コア | 3コア | 4コア | 6コア |
SSD | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
最低利用期間 | なし | なし | なし | なし |
そのほか、ConoHa for Windows Serverには「WIN16GB」というさらに高性能なプランが用意されていますが、自動売買だけの利用であれば、これらは必要ないでしょう。
VPS割引きっぷが便利
ConoHa VPSを3か月以上利用する人は、通常料金よりお得な割引切符を使用できます。
36か月契約では、最大11%の割引を受けることが可能です。
WIN1GBプランの場合の割引表
3か月 | 6か月 | 12か月 | 24か月 | 36か月 | |
---|---|---|---|---|---|
割引料金 | 1,078円 | 1,045円 | 1,001円 | 990円 | 979円 |
通常料金 | 1,100円 | 1,100円 | 1,100円 | 1,100円 | 1,100円 |
割引率 | 2%オフ | 5%オフ | 9%オフ | 10%オフ | 11%オフ |
※VPS割引切符使用途中での解約は不可
※必ず一括で支払い。分割での支払いは不可
長期的に使用するのであれば、非常にお得な割引きっぷですが、途中で契約解除することができません。
まずは通常料金で使用してみて、そのあと割引きっぷを利用するという流れが理想的ではないでしょうか。通常料金で使用している途中で、割引料金に切り替えることも可能です。
ConoHa をMT4で利用するための条件
ConoHa VPSのもと、MT4で自動売買を行う場合、通常のサーバー料金だけでなく、リモートデスクトップ(RDS)SAL(月額700円)の加入が必須条件となります。
※RDSとは、自分のパソコンからVPSのWindowsサーバーを操作するための仕組みです。
ConoHaの登録方法を解説
ConoHaサービスの申し込みはすべてWeb上で完結させることができます。
- ConoHa公式サイトにアクセス
- 申し込みボタンからスタート
- アカウント情報を登録
- プランの選択
- 電話/SMS認証
- 支払い
まず、ConoHaの公式サイトへ移動し、登録フォームから氏名や住所を入力します。
個人の方は法人名を入力してなくてもOKです。
次に利用するサービスを選択します。
FXでVPSを使用する場合、真ん中の「Windows Server」を選択しましょう。
電話/SMS認証では、国コードを選択し電話番号を入力してください。
「SMS認証」、「電話認証」のうち、どちらを選択してもOKです。
認証が完了したら、支払い方法を選択して支払い手続きを進めて行きましょう。
- クレジットカード払い・・・入金確認は不要
- ConoHaチャージ(クレジットカード決済、Amazon Pay 銀行決済)・・・即時入金確認
- ConoHaチャージ(銀行決済、コンビニエンスストア払い、Paypal、Alipay)・・・1営業日以内に入金を確認後にプランの選択
- ConoHaカード・・・入金確認は不要
まとめ
今回は、FXの自動売買で活用できるVPSについて解説しました。
VPSはレンタルサーバーのサービスの1つです。
VPS上にMT4をダウンロードして自動売買を稼働させれば、パソコンの電源を切っても自動売買が動き続けます。
XMは利用者に対して無料のVPSを配布していますが、無料で利用するには一定の条件を満たさなくてはなりません。
もしXMのVPSを利用できない方は、ConoHaのVPSをおすすめします。
ConoHaは他の業者と比べて料金が安めであり、3ヶ月以上利用すれば通常価格よりもさらに割引されるサービスも提供しているのです。
FXの自動売買をしている方は、ぜひConoHaのVPSを利用してみてはいかがでしょうか。